燻製サバのペペロンチーノ
今回は今までいろいろ燻製をやって来ましたが、煮玉子のレシピが固まったのでその作り方とまだ燻製を初めて間もない方に関しては改めて煮玉子の燻製の作り方を紹介していこうと思います。
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煮玉子は燻製の中でも比較的カンタン。
燻製の工程は様々あるのですが、個人的には、乾燥が一番難しいと思っています。煮玉子に関しては乾燥がそこまで時間がかからない点と多少乱暴に扱っても肉や魚ほどすぐに悪くならないというのが最大の利点です。
ちなみに、今気づきましたが、この記事では最初から「煮玉子」という言葉を使ってますが、僕がいつもやってるのは「漬け卵」です。煮る時間も余裕もねぇ。休みの日に出かける前にゆでたまごを秘伝のタレに付けておいて、晩ごはんの支度の際に乾かして燻製、という流れです。他に燻製したいものもいっぱいあるのに卵にコンロを一つ独占させるわけには行きませんw
糸島スモーク流漬けタレのレシピ紹介します。
糸島スモーク流のレシピは以下の通りです。
卵6個に対して
塩…少々
醤油(濃口)…50ml
料理酒…50ml
味醂…75ml
かつおだし…1パック
最近は塩をクレイジーソルトにしてみたりしてますが、大体この割合や調味料は変わらないと思います。
ぜひご賞味あれ。
煮玉子は温燻?熱燻?どちらがいい?
まぁ個人差あるでしょうが、個人的に熱燻がオススメです。すでにゆでたまごにしてるのでそこまで火を通す必要もありませんし、どちらかというおつまみの最初の方に出てくる燻製だと思うので熱燻でスピーディに燻製させてあげるのが良いかと思います。
燻製煮玉子に合うチップは?
オススメはサクラチップです。僕のタレは味醂を多めにして甘めになっているので燻香を出したいと思ってサクラを使用してます。
まとめ
煮玉子は本当に簡単に作れてしかも味も安定感があります。知り合いの方に振る舞うだけで「すごい!」と行ってくれること間違いなしです。1週間ぐらいは日持ちするので僕は週末に一気に作り貯めしておいて平日ちびちび食べるという流れで楽しんでいます。
今は半熟煮玉子の作り方を覚えようと試行錯誤中ですw
レシピ変更や更なるテクニックが出てきたらまた紹介しようと思います!
それでは!
自分で燻製器作っちゃいました。